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44)バイクに乗って旅に出た2005夏(その一)_
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 基本は鳴子踊りの進化形ですが、昨今「賞」ねらいの奇抜な踊りが増えているそうです。

 「賞」を狙うためには
1)踊り子の衣装2)踊りの振り付け3)音響機器4)練習等、にかなりお金が掛かるものらしいです。また練習時間もたくさん必要で、会社によってはよさこい参加を禁止している所もあるとの事、

 昨今の社会情勢から不参加とする会社も出ているそうで、たまたま居酒屋で隣り合わせた方の会社も今回のよさこいには不参加であったそうで、苦渋の判断だったそうです。

 観光客の立場で見る限り、細かな違いは判らずに、単純に生き生きと踊っている姿が伝わってくるチームの踊りは良く見えるし踊り子は輝いて見えます。
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