次へ
17)_ブラックスネークカモ〜ン
 天塩川歴史資料館の前でエンジン停止、歩道の段差を使ってトラックの荷台にバイクを載せます。スタートからわずか数百メートルしか走れませんでした。

 考察すると、空冷エンジンであること、ショートストロークエンジンである事・・ボア径が大きく受熱量が大きい・コンロッドが短い、4バルブ高回転型・・・アイドリングの混合比が濃い、インジェクションである・・・など等、 このバイクは構造上クランクシャフトプーリーが加熱しやすい要素たくさんありました。 かつての古き良き時代の自動車の単純なVベルトのファンベルトだったら、ストッキングで代替修理が出来たかもしれません。
表題に戻る
次の写真に進む
下の写真をクリックしても表題に戻ります