6)旭川バーサーロペットジャパン_2009(b)
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101)
 登った後には下りがある訳で一気に下っていきます。

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102)
 せっかく苦労して自分に蓄えた位置エネルギーをスキーを開いてブレーキを掛けて無駄に捨てています。 これをスキーを真っ直ぐ使うことで労力を使わずに簡単に抜き去っていきます。

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103)
 しかしながらコースが無い状態での一本杖クラシカル走法はめっぽう遅いので、また抜き返されてしまいました。 この先は急な下りの急カーブがあります。

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104)
 なんとなく危げな感じがするので、少し距離をあけて決定的瞬間に備えてカメラを構えて後に続きました。

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105)
 この先にスピードが乗ったところでカーブが出現します。係員が注意を呼びかけています。

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106)
 案の定見事にやりました(笑)、しかし柔らかい雪の上なので怪我の心配はありません。 「そのまま動かないで!」と大声を掛けて、開いている左側をヒョイと交わしていきます。

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107)
 コースは状態がだんだん悪くなっていきます。

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108)
 一般道路をまたぐ場所では自衛隊の方々がコース整備をしてくれています。ここはスタートから11km地点です。時刻は10時43分です。

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109)
 このあたりから「鬼のゲロ登り」が始まります。

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110)
 登っては下り、登っては下りを繰り返します。

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111)
 スキーの開き具合から斜面のキツさがわかるでしょか?

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112)
 きつい登りでオーバーヒートした身体を瞬間冷凍してしまおうと、丘の上では強烈な吹雪がまっています。

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113)
 ここは第二関門です。選手が間違い無く周回している事を確認する為のチェックポイントです。タイムアウトの宣告場所でもあります。

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114)
 この大会は自衛隊さんの協力無しでは成り立ちません。

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115)
 ようやくバーサーブリッジに帰ってきました。

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116)
 黄色ゼッケンは2周30km種目の選手です。自分が一周回る前に既に周回遅れにされています(笑) 競馬場まであと1kmです。

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117)
 競馬場の厩舎のエリアに入ってきました。このあたりは平坦路です。

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118)
 青ゼッケンの一周15km種目の選手はここでゴールとなります。

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119)
 ようやく1周終わりました。あと2周残っていますが、ゴールの時計を見ると11時19分です。という事は一周に1時間50分かかっています。

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120)
 13時30分までに再びここに帰ってこれなければタイムオーバーです。一周目で既に吹雪と悪路で想定以上に体力を消耗しているので、ペースを上げる事は難しいものがあります。
5)旭川バーサーロペットジャパン(a)

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8)旭川バーサーロペットジャパン(d)
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