西上泊からアナマ海岸まで (その四)
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 六十一歩から 八十歩まで
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61)
 小さな沢を渡る 飲めそうでも北海道では生水は直接飲まないほうがいい
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62)
ここで滑落すると やや危ない
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63)
きれいに丸く咲くレブンコザクラ
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64)
これは松の花か?
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65)
風は無いものの遠巻きに霧に囲まれる
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66)
 ぬかるみで危険とは?靴を汚したくないと飛び石着地で足をくじくとか?
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67)
材になりそうな立派な木
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68)
アナマまであと1km
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69)
やや水量のある沢を渡る 大雨の後はてこずりそう
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70)
 この花は「サクラソウモドキ」という名がつけられているらしい もし当人がしゃべれたらモドキとはなんぞと怒るだろうか? 人は自分達の都合で益虫だ害虫だ希少種だと勝手に騒いで自然を翻弄してきた 花は蜂や蝶のために美しく咲き競う 人に何と呼ばれようと関係ないそうだ ただそっとしておいてほしいらしい
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71)
日当たりの良い「ふき」の群生地 アキタフキと呼ばれるらしい
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72)
見晴らしの良い広い砂礫地
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73)
厳しい環境の中で果敢に花を咲かせている
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74)
 一見華奢に見えても 実はど根性のミヤマオダマキ
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75)
針葉樹と広葉樹が混合した密度の高い林
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76)
海に向かって笹薮を分ける
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77)
気持ちの良い道 しかしここで滑落すると谷底まで落ちる危険あり
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78)
 足元が滑りやすい場所 ここで滑落したら滑って止まらない危険がある もし途中で引っかかって止まっても遊歩道からは死角になって発見しにくい
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79)
ここも足を滑らせると谷底まで滑落する危険がある
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80)
 再び森の中に入り 長い急斜面を下り始める 雨の後は滑りやすい
西上泊からアナマ海岸まで (その一)

西上泊からアナマ海岸まで (その二)

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西上泊からアナマ海岸まで (その六)
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