106)東日本大震災 復興ボランティア活動 その7-2
おいしいホヤラーメンの写真
野田村 横町地区仮設店舗 十府ヶ裏食堂の 「ほやラーメン」 上品なスープパスタのような美人顔と癖のある酒の相手も勤まる骨太さを持ち合わせた一品
十府ヶ浦食堂の写真
野田村を楽しむには胃袋が一つでは足りない(笑)
風情のある銭湯の写真
宮古市の銭湯「田の神湯」創業当時は周囲は全て田んぼだったのでこの屋号にしたそうな、寒い季節のバイク旅に銭湯はありがたい。
吉里吉里海岸を清掃している写真
吉里吉里海岸で学生のボランティアが清掃活動をしていました。継続的に行う必要のある活動の一つです。機会があれば自分もまた参加したいです。
予定表の写真
2014年11月12日水曜日
大槌町で「ニジ」作りをしました。サロン活動の予定表を見ると・・・「ニジ」作りって何だろう?判り難い。でも「カーリンコン」てなんだろう?「吹き矢」って獲物でも倒すのだろうか?「フラダンス」がいちばん判りやすい
ニジ作りの写真
作業手順を見ながら皆で「ニジ」を作ります。
完成したニジの写真
今回も個性的な「ニジ」がたくさん出来ました。
完成したニジの写真
完成したニジの写真
糸の巻き始め工程に改善の必要がありそうです
個性のあるニジの写真
個性的なニジの写真
完成したニジの写真
完成したニジの写真
完成したニジの写真
完成したニジの写真
後方に見えている空き缶に巻き付けて「ニジ」の曲線と足の円形を作ります。空き缶はゴミ箱の中から適当な物を選んで洗って使います。
完成したニジの写真
途中から参加の方も全ての方がそれぞれの「ニジ」を完成させる事ができました。

作成手順や理解されやすい説明方法、起こりえる問題点と対処方法、作業工程の見直し、あらかじめ準備しておくと良いこと等、様々なデーターが得られた「ニジ」作りでした。
八戸港フェリーターミナルビル玄関にある津波到達表示の写真
八戸港フェリーターミナルビル玄関にある津波到達表示の写真
八戸港フェリーターミナル正面玄関入り口の壁面に震災当時の津波到達地点の指標プレートが設置してあります。一階部分は完全に水没した事が判ります。

震災の翌月に東北入りした時には、八戸港は使用不能で青森から入りました。海岸沿いには至る所に津波の傷跡や残骸がありましたが、今では痕跡を探すのが難しい。
フェリーを接岸させている船尾側タグボートの写真
フェリーを接岸させている船先側タグボートの写真
低気圧の通過で帰りのフェリーは大揺れになり、到着した苫小牧港ではタグボートの力を借りて接岸していました。
苫小牧港フェリーターミナルの夜明けの写真
完全なマイナス気温で路面は所々凍っています。夏タイヤでは危ないので日が登って路面を照らし、氷が解けだすのを待って出発します。

今回も収穫の多い旅でした。次回は冬タイヤを履いた車で行く事にします。
おいしい朝ごはんの写真
おまけ
苫小牧港 苫小牧市公設地方卸売市場内 「マルトマ食堂」 お腹が空いていた勢いで、朝から豪勢にホッキ刺とイカ刺でご飯をいただきました。サービスで出てきた塩辛を持って帰りたいぞ〜
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