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13)支笏湖一周カヌーツーリング2002(前編)
 対岸の方から風を伴って大きな波が時間差でやってきます。もはや対岸の山々は霧で見えません。 こうなると山の頂点の見える角度から自分の位置を割り出す事が出来なくなり、地形図と湖岸の地形を照合して位置を読んでいくしかなくなります。
 しかし視界不良の中で揺れるカヌー上で地図を細かく読んでいると、船酔いしてしまいそうになります。
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