小鳥室2020 ヤマガラ日記
2020年4月14日 ヤマガラ巣箱訪問 14日目 4)09時06分
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巣箱を覗くヤマガラ
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mp4ビデオ 2分40秒 10MB
https://shingo.ne.jp/04kotori/020_yamagara/0414/
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※高画質版 データー量注意 23MB
https://shingo.ne.jp/04kotori/020_yamagara/0414/
2020_0414_085630_090639_2m40s_23mb_480p9.mp4
警戒して巣箱に入る
♂♀一緒に巣箱訪問 ♂は警戒鳴きをしながら巣箱に接近、♀は慎重に巣箱に入る 外の♂に対し安全と呼びかけながら作業を行う
巣箱に入ったヤマガラ
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ヤマガラ巣材撹拌
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♀は作業しながらたまに短音の「ピッ」と鳴いて外の♂に無事をしらせている。短音の「ピッ」は人間界のホイッスルコミニュケーションの「良し」に通ずる肯定的な印象を受けます。

外で鳴いている♂の「ビ〜ビ〜ビ〜ビ〜」はダメな否定的な感じを受けます。人間の中にも原始的なコミニュケーションが本能的に残っていてそう感じさせているのでは?と考えています。
原始的会話
セキセイインコのピースケと暮らしていますが、飼い始め躾時期に強く齧られて、がっつり焼きを入れた事がありました。

即現行犯逮捕!虫取り網で捕まえてキーキー騒いでいるピースケを手に握って「齧ったらダメだべさ〜!」と叱りつけた時に「ピッ」と短く返事をしました。最初は偶然かと思いましたが、その後も説教の間合いに「ピッ」と返事のように返してきます。 

血のにじむ指を見せて痛いぞピースケもう齧らないでな、「ピッ」、その後大人しく話を聞いている。放してやると飛んで逃げましたが、しばらくすると肩に乗ってきて首を差し出して触ってくれよと、関係改善をはかってきます。

小鳥には種族を越えた他者ともコミニケーションをする能力があり、人とも意思疎通が出来るとみています。
小鳥室2020年4月14日 4)09時06分 ヤマガラ日記 営巣ログ
b)巣床作成
b_1)両脚を使って_巣材を撹拌細分_ 8
b_2)巣材を咥えてポイ_ 10
b_4)底板突っ突き_ 1
※滞在時間 1分 8秒
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