小鳥室2020 ヤマガラ日記
2020年5月1日
ヤマガラ巣箱訪問 31日目 産卵開始 5日目
蛇対策説明ページ
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たまごが五つ見えているヤマガラの巣箱の写真
*04:36:37 ヤマガラの起床!
動画へのリンク(mp4形式 55秒 2MB)
https://shingo.ne.jp/04kotori/020_yamagara/0501/
2020_0501_043637_045814_55s_2mb_240.mp4
=
動画へのリンク高画質版 データー量 7MB
https://shingo.ne.jp/04kotori/020_yamagara/0501/
2020_0501_043637_045814_55s_7mb_480.mp4
昨日寝る前はたまごは四つしかなかったので、朝一番の外出で五つあるという事は、夜から朝にかけて一つ産んだ事になる。

たまごが「お月見のお供え団子」みたいに積んである(笑)ヤマガラはお月様を信仰しているのかも?
ヘビ対策
蛇対策に農業用電気柵システムを導入しました
(1000V/0.5joule/60hz_pulse) 
蛇の侵入経路とおぼしき蔦に絶縁テープを巻いて下地を整えて、ステンレスの針金を電極として二本平行に配置、 碍子は使用せず絶縁テープ上にセロハンテープで固定

電極は接地せずに両極間ショートのみで感電させます。なので片方だけの電極に触れても感電しません。電極は間隔を空けて設置しているので、小鳥が感電することはありません。

細長いヘビ君がそれに巻き付いて登ろうとすると、両方の電極に触れざるをえず、0.5ジュールの電撃を食らうはめになるはずです。

毎秒一回(60hz)単発的に電撃が繰り返されるので、静電気のように一瞬ビリッとくるだけで、蛇君の命に別状は無いでしょう。

動作確認に触ってみると、ちょっと重めの静電気な感じです。以前バイクで路肩に落ちた時に牧場の電気柵に間違って触れてしまった事がありますが、同じ感じの一瞬「痛てっ!」的な電撃です。

作動電圧は定格 9〜12ボルト ACアダプターの出力上実測14.4Vで作動しています。 耐用年数は14年と読めるのですが、そこまではわかりませんが耐久性はありそうな印象です。
巣箱電撃防御システムの設置前写真
ジャンク品のACアダプターを改造している写真 ステンレス針金電極の末端にギボシ端子を取り付けている写真
電源はジャンク品のACアダプター改 電極はステンレスの針金に直ギボシ
電気柵で検索して通販で購入
2020年5月1日
ヤマガラ巣箱訪問 31日目 産卵開始 5日目
気象庁ホームページ 過去の気象データ検索(日ごとの値)参照
天気概況 昼(06:00〜18:00)曇り一時晴れ
夜(18:00〜翌日06:00)晴れ後一時雨
降水量 最低〜最高気温 平均〜最大風速 日照時間
0.0mm 10.9〜19.7℃ 3.4〜7.5m/s 3.6h
1h最大0.0mm
10分最大0.0mm
平均14.3℃
湿度58%
最大瞬間風速
南10.6m/s
降雪--cm
積雪深--cm
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