小鳥室2021
2021年3月2日
シジュウカラ内覧_54日目 ヤマガラ内覧_16日目
3日前 カレンダーに戻る 2日後
巣穴に首を入れずに遠目に巣箱を覗いている小鳥の写真
12時18分 小鳥が巣穴から巣箱を覗いた
動画へのリンク(mp4形式 27秒 1MB)
https://shingo.ne.jp/04kotori/2021/0302/
2021_0302_115955_121854_27s_1mb_240p4.mp4
=
動画へのリンク高画質版 データー量 4MB
https://shingo.ne.jp/04kotori/2021/0302/
2021_0302_115955_121854_27s_4mb_480p9.mp4
巣穴に取りついて一瞬覗いて、すぐ飛び去った。
春の嵐の強風に蜘蛛の巣が揺れている誰もいない空の巣箱の写真
15時57分 激しい降雪が続いた一日
動画へのリンク(mp4形式 39秒 2MB)
https://shingo.ne.jp/04kotori/2021/0302/
2021_0302_154750_155713_39s_2mb_240p4.mp4
=
動画へのリンク高画質版 データー量 4MB
https://shingo.ne.jp/04kotori/2021/0302/
2021_0302_154750_155713_39s_4mb_480p9.mp4
春の嵐、悪天候の一日、ビデオを終日チェックしてみましたが小鳥達は巣箱に入る事はありませんでした。

人間の考えとしては風雪の悪天候時には、物陰に隠れたり洞窟に入ったりと、直接冷風や雪が当たらないように避難するのが良とかと思います。

実際に小動物のエゾモモンガは寒さを避けて樹洞に隠れて過ごしています。

しかし小鳥達の考えは違うのかもしれません。
1)悪天候の逃れ場所
2)外敵に襲われた時の逃れ場所
2)塒(ねぐら)一夜を明かす場所
として巣箱を利用する行動は過去数年の通年観察の中では確認出来ていません。

営巣中であっても、ヒナ鳥の成長と気温の上昇により、夜間にヒナを温めて寝る必要が無くなった時点で、親鳥は巣箱で寝る事を止めています。
 
※過去の観察記録へのリンク
小鳥室2018年5月26日19時35分 (雛誕生13日目) 親鳥帰宅せず 雛のみで 夜を明かす
2021年3月2日
シジュウカラ内覧_54日目 ヤマガラ内覧_16日目
気象庁ホームページ 過去の気象データ検索(日ごとの値)参照
天気概況 昼(06:00〜18:00)雪
夜(18:00〜翌日06:00)雪後曇り
降水量 最低〜最高気温 平均〜最大風速 日照時間
32.0mm -3.0〜-0.9℃ 4.0〜10.7m/s 0.0h
1h最大3.5mm
10分最大1.0mm
平均-2.0℃
湿度89%
最大瞬間風速
北北西19.1m/s
降雪24cm
積雪深79cm
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