幌加内なましば会2005・・・その六
今回のなましばチャレンジは、結果として「ぬるしば」になりましたが、寒さに挑戦しようとするチャレンジャースピリッツは前回より強く感じられるものがありました。出来ると判っている事をするのではなく、出来るかどうか判らない事に自前の智恵と工夫で立ち向かうという姿勢、それが「なましばスピリッツ」チャレンジャー求む!
101) 23時03分07秒
いよいよ耐寒チャレンジ開始です。
102) 23時06分39秒
なましばチャレンジに入る快適そうな住居の住人です。そのうち約一名はダンボールの上でバイクカバーに包まって寝るという「快適とは対極の寝方」をして耐寒チャレンジを決行しようとしています。防寒のためにヘルメットを被り、あるもの全て使って寒さに立ち向かうという姿勢、伊達や酔狂ではなく、こういうのを「サバイバル」と言います。もしマイナス20度以下に下がったら泣きが入るのは確実ですが、どうやら耐えたようです!
103) 23時56分08秒
この時間になって、最終ランナーならぬ最終バイクの到着です。
104) 00時18分03秒
なましば村バイク駐輪場はこれにて一杯です。
105) 01時32分15秒
雪の住居がが完成し、余裕をかましてリビングを作って寛いでいます。
106) 01時35分16秒
内部は二人が寝るのには十分な広さを確保しています。
107) 01時46分08秒
暗闇の中に浮かび上がるミッキ−マウスのオブジェ
108) 02時16分26秒
居酒屋なましばの夜は更けていきます。
109) 02時43分16秒
焼酎のお湯割が染みる時間になってきました。
110) 02時48分54秒
ガソリンストーブの炎も寒そうです。
111) 03時05分47秒
朝まで燃やし続けるのに十分な薪が確保されています。
112) 06時09分09秒
なましば耐寒完了です。
今年は深夜にマイナス8度に下がったのが最低気温でした。
113)06時15分24秒
明け方の気温はマイナス5.5度でした。
114) 06時37分35秒
この状態で外で寝ましたが快適な気温でした。
寝袋が灰だらけになってしまいましたが、、、
115) 08時01分32秒
なましば村村民が選ぶ「最も寝てみたい快適そうな住居」に選ばれた面々です。住居そのものも良かったのですが、ロウソクのディスプレーが良かったと思います。

それよりバイクカバーに包まって耐え忍んだ事のほうが「すごい」事なのですが、、、
116) 08時03分57秒
もっとも寒そうな住居に選ばれた遅く到着したバイクチームです。実際にはなかなか快適な住居に仕上がっていたのですが、遅くに作業開始して、ほとんどの住民は完成を見ていないのではないかと思います。
この後、彼らはその勢いでなましば村発宗谷岬ツーリングに付き合う事になるのです。
117) 08時06分05秒
記念品争奪じゃんけん大会です。
118) 08時14分02秒
耐寒証明書の授与です。
119) 08時29分55秒
今回のなましば村最年少!とそのママ
120) 09時24分50秒
やさしい気温の今朝はバイクの目覚めも良いようです。
乗用含めてエンジン始動不能事件は起きませんでした。

ちょっと「なましば」ならぬ「ぬるしば」になった2005年なましば会でしたが、マイナス30度超えは次回に期待です。
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