=======バイクで来る方へ=======
言うまでもありませんが、冬のバイクは危険です。(笑)

バイクに限らず乗用車でもトラックでもバスでも雪道やアイスバーンは危険が一杯です。

その危険に打ち勝つ装備を持って事に臨んでくださいませ。
下の写真は2004年の元旦の宗谷岬に集まったバイクの写真です。参考にして下さい。
2005年の元旦宗谷岬の様子 
ホンダスーパーカブの写真 このようにカブにスパイクタイヤを履かせてくるのが一番現実的だと思います。いまだにカブ用の17インチスパイクは市場に出ています。しかも安価です。カブは吹雪の中を走ってもアイシング起こして止まりにくい構造になっています。
タイヤの小さな原動機付き自転車の写真 小さな原付バイクにもスパイクタイヤが装備されていました
大きな荷物を積んだ原動機付き自転車の写真 良く工夫された厳冬期ツーリング仕様のバイクです
三輪の原動機付き自転車の写真 3輪スクーターにスパイクを履けば格段に悪条件に強いバイクになります。
雪にまみれた小型スクーターの写真 普通のスクーターでもスパイクを履かせる事で冬季ツーリング仕様になります
スパイクタイヤを履いたオフロードバイクの写真 オフロードバイクにスパイクタイヤという組み合わせが一番多目的に使えます。
雪道に食い込む大型バイクのスパイクタイヤの写真 実際にはこのような雪道だけを単独で走るのであればスパイクは必要ありませんが、交通量の多い一般国道を一般通行車両に混じって走るとなるとノーマルタイヤでは役に立ちません。
アイスバーンに刺さる大型バイクのスパイクタイヤの写真 たとえばこのようなアイスバーンの場合、スパイクピンの刺さった抵抗だけをたよりに走る事になります。ノーマルタイヤでここを走るとどうなるか?それはアイスバーンに乗った瞬間有無を言わせず転がってます。
アイスバーンを削り取っている大型バイクのスパイクタイヤの写真 アイスバーンでブレーキをかけると、このように氷の表面を爪でひっかく状態になります。ノーマルタイヤでは一瞬にして転んでしまいます。
真冬のサロベツ原野に真っ直ぐ伸びる雪道の写真 実際の国道はこのように圧雪とアイスバーンと舗装路面が混在した場所を他の車と一緒に走る事になります。
おまけ
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