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このようにカブにスパイクタイヤを履かせてくるのが一番現実的だと思います。いまだにカブ用の17インチスパイクは市場に出ています。しかも安価です。カブは吹雪の中を走ってもアイシング起こして止まりにくい構造になっています。 |
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小さな原付バイクにもスパイクタイヤが装備されていました |
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良く工夫された厳冬期ツーリング仕様のバイクです |
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3輪スクーターにスパイクを履けば格段に悪条件に強いバイクになります。 |
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普通のスクーターでもスパイクを履かせる事で冬季ツーリング仕様になります |
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オフロードバイクにスパイクタイヤという組み合わせが一番多目的に使えます。 |
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実際にはこのような雪道だけを単独で走るのであればスパイクは必要ありませんが、交通量の多い一般国道を一般通行車両に混じって走るとなるとノーマルタイヤでは役に立ちません。 |
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たとえばこのようなアイスバーンの場合、スパイクピンの刺さった抵抗だけをたよりに走る事になります。ノーマルタイヤでここを走るとどうなるか?それはアイスバーンに乗った瞬間有無を言わせず転がってます。 |
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アイスバーンでブレーキをかけると、このように氷の表面を爪でひっかく状態になります。ノーマルタイヤでは一瞬にして転んでしまいます。 |
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実際の国道はこのように圧雪とアイスバーンと舗装路面が混在した場所を他の車と一緒に走る事になります。
おまけ |