「光」シリーズ
3)富山・石川・福井・滋賀・京都・鳥取
カメラが発するフラッシュ光も様々な表情を見せます
丸岡城天守閣の石垣のまわりを覆う古木の海に朝日が差し込んでいく様子の写真
3-1)丸岡市

 朝日を浴びる天守閣・・・

 ここ丸岡城・別名霞城は、日本に現存する中で最古の天守閣、町を一望する天守閣は、時間を超えて町を見守りつづける。

レンガ作りの凸凹なトンネルの壁に出口から明るい光が差し込んでいる写真
3-2)能生町

 かつての鉄道跡地に残る現役のトンネル・・・かつて上杉謙信が武田方に塩を送った道には、鉄道が通っていた、蒸気機関車の叫びが今でもトンネルの天井に染み付いている。糸魚川に向う途中のサイクリングロード

海に浮かぶ一面の雲の隙間から一点の光が差し込み海面を輝かせている写真
3-3)富山湾

 雨が降り続いた一日、夕方になって、不機嫌そうに顔を見せようとする太陽。

幾重にも重なった雲を貫いて地上を照らそうとする太陽の写真
3-4)糸魚川
 不安定な天気の中、どうにか一日持ち堪えて無事に終わろうとしていた。そんな様子を見て「にゃっと」笑っている気まぐれな太陽。
朝の光が遠くの山の稜線をなぞるように降りそそいでいる写真
3-5)魚津
 朝の低い光が山の稜線を透かし出す 夕焼け色に染まった太陽が琵琶湖に解けていく写真
3-6)琵琶湖
 日中憎らしいほど照りつけた太陽も沈む瞬間はどこか穏やかで寂しげになる
小さな雨粒が寄ってたかってランナーを叩きのめしている写真
3-7)福知山
 この旅一番の豪雨の中、雨の弾幕に弾き返される防水カメラのフラッシュ光 薄く広がった雲を照らす朝焼けが海面に反射して大きな朝焼けの景色を作り出している写真
3-8)鳥取
 これから日中にかけて確実に台風通過が見込まれる朝、宿の窓から見る朝焼けは不気味に美しかった
燃えるような夕焼け色に染まる何処にでもありそうな街角の写真
3-9)北条町
 綺麗な朝焼けから始まったものの、予想通り日中さんざん台風にいじめられ、弱り切って宿に着く頃、それが嘘であったかのような穏やかな表情をみせる夕焼け かにかまぼこを裂いて広げたような雲に夕焼け色が波打つように反射している写真
3-10)安芸市
 暑く長い一日ももうすぐ終了点、真っ直ぐに光を追いかける
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