「オブジェ」シリーズ
11)山口・福岡

 本州と九州の間には関門海峡があり、かつては簡単に行き来出来ない事情があったはずです。しかし関門トンネルが出来、関門海峡大橋が出来て久しい現代となっては、それぞれの地域特性を肌で感じる事は難しくなっているのかもしれません。

道端で交通安全を訴えかけるじいちゃんとばあちゃんと孫という交通弱者のオブジェの写真
11-1)下松市
 穏やかに交通安全を訴えかけている、なんとなく「ほのぼの」するオブジェ 峠の頂上の片隅にあった由緒正しき石碑の写真
11-2)新南陽
 峠の草むらに見つけた由緒ありげな石碑のオブジェ、残念ながら周囲に手がかり無し・・・
よく見ると怖い顔の博覧会のマスコット達の写真
11-3)山口県庁
 ぱっと見かわいいのかな?でもアコーディオン弾いてるの目つきが怖〜い 高いコンクリートの柱の上にチョコンと乗っている金属片のオブジェの写真
11-4)山口
 避雷針?的なオブジェ
丸々と膨らまされたふぐの提灯オブジェの写真
11-5)下関
 下関といえば「ふぐ」
よくよく見ると変なさかなだね、
丸々と膨らまされたハリセンボンの提灯オブジェの写真
11-6)下関
 ついでに「ハリセンボン」もよくよく見なくてもとっても変なさかなだね、どうしておまえはそんなにトゲトゲしいの?
飛行機を見上げているこまいぬの写真
11-7)福岡
 彼は上空を飛び交う飛行機をどう解釈しているのだろう? よくわからないオブジェの前をよくわからない顔をして走り去るランナーの写真
11-8)福岡
 公園広場の真ん中にどんと構えているオブジェ、 よくわからない感じのかたまり系のオブジェ
かつての防衛拠点の跡地を示す石碑の写真
11-9大宰府
 堀を廻らせて防衛線を築いていた跡とされる、実際はどのような形だったのか?
機能的な水堀といえば函館五稜郭の星形の堀を想像してしまいます。
妙に鼻っ面の長い熊のオブジェの写真
11-10)佐賀
機用に箸を使ってラーメンを食べる熊のオブジェ、
ロシアのボリジョイサーカスの優秀な熊だったら本当に箸でラーメン食べるかもしれない?
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