「食べました」1-9)県境の峠の茶屋での昼食 8月8日昼
 今日の昼は、地元の人もよくしらなかったような峠の茶屋に入ってみました。 わっぱ蕎麦に力もち、民芸調の店内に見合ったメニューで、おいしい湧き水で、蕎麦をつくっているという。力強い田舎蕎麦と、素朴な力餅、「わっぱ」とは、入れ物のことをさす言葉との事。竹で出来た「わっぱ」が、いかにも日本的。
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 それぞれの竹の器には、すでにつゆが入っている。左上は山菜の薬味。量はすくな目で、食べればこの5倍はいけると思う。
 

 懐かしい味の練りアンの上にやわらかい餅がのっている。 これはとても由緒正しい伝統の味である。 ・・・と、能書きが壁に誇らしげに掲げてあった。
 

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