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 しかし何日たっても羆は罠に掛かりません。そうしているうちにさらに猟師小屋が襲われていきます。 そこで使われていない猟師小屋の中に箱罠を仕掛けてみる事にしました。しかし羆は罠の猟師小屋には入りません。無人の小屋とそうでない小屋を羆はちゃんと見分けていたのです。

 そこで罠を仕掛けた猟師小屋を外側から板を釘で打って目張りをして完全な越冬状態にして様子をみました、すると見事羆は目張りを破って侵入し、罠に掛かったものでした。 たった一本のジュースの空き缶から、とんでもない騒動になってしまいました。
 
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