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バイクのタイヤ交換_19)
 写真上が過去にアフリカツイン750ccで使っていた冬タイヤです。ブロックが割れて寿命です。下は過去に1150cc用に作って失敗したスパイクタイヤの写真です。そもそもパワーを受け止める力が弱かったので、打ち込んだスパイクピンが一度の走行でボロボロに抜け落ちてしまいました。

 いずれも冬も夏も走る事が出来ないという厄介な代物ですが捨てられない大切なタイヤです。それは・・・タイヤは駄目でも打ち込まれたスパイクピンはまだ生きています。次に作る時にピン抜き工具で抜いて再利用します。実は昔のスパイクピンの方がタングステン純度が高いせいか耐久性があります。
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