76)羅臼岳デジタル登山 「100歩で登る羅臼岳(岩尾別コース)」
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羅臼岳(温泉)/斜里岳/羅臼湖
 北海道の東、知床半島の主峰羅臼岳です。登山口から山頂まで100枚の写真で繋いでいます。頂上に向けて一歩ずつ登るように一枚一枚写真をめくっていくと実際に登っているような気持ちになれます。実際に登ると5時間くらいかかりますが、おやつを用意してじっくり登って見て下さい。

 羅臼岳登山は、宇登呂(ウトロ)側と羅臼側の二つのコースがあります。羅臼側のコースに比べて楽な方の宇登呂側のコースで登ってみましょう。好天に恵まれたらならすばらしい景色を見せてくれます。かつて皇太子殿下も登山された事のあるコースです。

 知床連山はオホーツク海と太平洋側を仕切っているツイタテのような構造になっています。そのため天候が急変しやすく、ひとたび荒れると山の上ではとても厳しい事態になります。実際の羅臼岳登山にはしっかりとした準備とある程度の体力が必要です。
シレトコ
100年前の地図によると知床の山は「シャリ岳」「チャチャ岳」「イワヲ岳」となっています。

羅臼岳はかつてチャチャ岳と呼ばれていたいたようです。でも向かいの国後島に聳えるチャチャ岳は現在もチャチャ岳のままです。

知床は昔から自然が豊かで多くの恵みを与えてくれた特別な場所だったようです。

調べたら面白そうです
写真の見本
登山口の入山届けボックスの写真 大きな木々の茂る森の写真 登山道上にいたアリの写真 途中の水場の写真
倒木の脇を通る登山道の写真 極楽平の写真 登山道の大きな段差の写真 羅臼平から見上げた頂上の写真
登山者を見守るコザクラの写真 雪渓で埋まる初夏の大沢の写真 エゾノツガザクラの写真 道端のエゾしゃくなげの写真
岩清水の写真 ごつごつの岩場になっている上部登山道の写真 キンバイソウの写真 雲海の上の羅臼岳山頂の写真
  羅臼岳 標高1660m
岩尾別コース 標準タイム5時間程度
100枚の写真で一歩ずつ登る
バーチャル(擬似)登山体験の登山口はこちらです
データ量が多いので目次を二種類用意しました。
それぞれのインターネット環境に合わせてお使いください
20歩づつ進む目次
大きな木々の茂る森の写真 1) 1歩から20歩
登山道の大きな段差の写真 2) 21歩から40歩
雪渓で埋まる初夏の大沢の写真 3) 41歩から60歩
羅臼平から見上げた頂上の写真 4) 61歩から80歩
ごつごつの岩場になっている上部登山道の写真 5) 81歩から100歩
雲海の上の羅臼岳山頂の写真 6) 頂上のおまけ
 現在地点は
76)羅臼岳デジタル登山 「100歩で登る羅臼岳(岩尾別コース)」
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