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2-17)おまけの東北ツーリング
 しばらく湖畔を探索して見つけた広場、廃止になったキャンプ場かな?と思うも古びた炊事場で蛇口をひねると水が出ました。よくみるとトイレもあります。あるのはそれだけです。電気もありません。風も無く穏やかな夕暮れにすばらしいキャンプ場を見つけました。今夜は焚き火を肴に酒が飲めそうです!

 荷物を解いて喜び勇んで薪を拾いに裏山へ、そうしたらあるわあるわ、集め切れない程の落枝、倒木、朽木の数々、口元がゆるみ、明らかな笑い顔になっているのが自分で判るほどに、落ち枝一本一本に大喜びしながら拾い集めて、両手一杯に抱えてスキップの勢いで斜面を駆け下りている鼻歌交じりのニヤケ面、誰かに見られたら変質者が怪しい事をしていると通報されてしまうかも(笑)
 
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