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ここはすで雪遊びの場所として訪れる人もそれなりにいるようです。 |
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ここから右上に見えている頂上まで、ちょっとした登りが始まります。 |
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クロスカントリースキーで山に登る時には、登りより下りのルートを考えながら登ります。 |
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頂上のあたりは風によって吹き溜まりが出来てそれが固まって面白い造詣を作り出しています。 |
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雪の表面は硬いものの、中は柔らかく細身のスキーで歩くと一歩一歩切れるように埋まります。 |
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狭いバランスポイントに乗って転ばないように滑り降りていきます。 |
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転んでもたいして痛くもないので、思い切って滑ります。 |
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風があるので、登りにつけたスキーのトレースがすでに消えかけています。 |
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197)
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198)
格好のよいシュプールを刻みたい処ですが、調子に乗ると転ぶので無難に滑ってしまいました(笑) |
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緩やかな斜面を滑っていきます。表面はやや硬く内部はサクサクの雪質です。 |
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200)
登って来たトレースを辿って滑ります。すでに風に吹かれて消えかけていますが、うまく中心部に乗って滑ると徐々に加速がついて面白いほどスピードが出ます。 |
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登り時間の三分の一程で下れる事が面白い! |