83)元旦宗谷岬ツーリング2010(その三)_57)
煮炊き道具のおまけ
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 コッヘルとカップとガスコンロと燃料とスプーンセット
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1)
 煮炊き食事道具の全てを一まとめにパッキングしてあります。収納袋は消耗品なので中身に合わせて100均で適当なものを探します。メッシュ生地の袋が使い良いです。
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2)
 中身はチタンのシェラカップ二つ/チタンの鍋(コッヘル)一つ/チタンのスプーン一本/スプーンセット(カトラリ)一つ/チタンのガスコンロ/収納袋
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3)
 コッヘルの蓋を取ると中にはガスカートリッジが収納されています。
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4)
 これはガスカートカートリッジをさかさまにして収納するタイプのコッヘルです。激しい振動にさらされるバイクの装備に適しています。
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5)
 専用収納ケースを開いて折りたたんであるガスコンロを取り出します。
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6)
 ガスカートリッジにガスコンロをねじ込み五徳を開いて組立てます。
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7)
 準備が出来たらインスタントラーメンを作ります。
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8)
 この鍋はラーメンがぎりぎり二つ作れる大きさです。
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9)
 麺がほぐれると鍋一杯です。スープは一人前で薄めにします。
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10)
極力テントの外で煮炊きします。
 このチタンのコッヘルは焚き火に掛ける事ができます。蓋がキッチリ締まり注ぎ口がしっかりしているのでケトル(やかん)としても使えます。ご飯も炊けるし、コップとしても使えます。ガスカートリッジ一個をさかさまに収納するようになっていて軽くて丈夫です。

 シェラカップと組み合わせて燗酒を造って保温しながらチビチビ飲るというスペシャルな技が使える所もすばらしい。
 
 バイクツーリングでも山で背負って歩く時でもこれを基本に使っています。
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