次へ
232)_第26回湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会2011
 後ろからリタイヤした選手がスノーモビルで運ばれてきました。 制限時間内にゴール出来ないと判断したら潔くリタイヤ宣告して指示に従う、せっかくここまでがんばったのだからと制限時間を無視し我を通す事は、撤収時間を遅らせる事に直結し運営側の大きな負担になります。

 あらかじめある程度の選手がリタイヤ回収される事は予定準備されているので、リタイヤ自体は迷惑にはあたりません。がんばって挑戦した上での結果で恥ずかしい事ではありません。

 湧別の大会は日本最長のコースに挑戦する大会です。練習を積んだ優秀な選手でなくても、広く挑戦者を募集して温かく迎えてくれる大会です。
 
縮小写真に戻る ・・・・・・・・