106)東日本大震災 復興ボランティア活動 その7-1 |
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苫小牧港フェリーターミナル |
2014年11月6日〜11月14日の日程で岩手県で復興ボランティア活動を行ってきました。
今回は先月行ってみた「ニジ」作りを一歩進めた活動です。
今回も23時59分苫小牧港発八戸行きのフェリーに乗ってアフリカツンで向かいました。 |
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2014年11月6日木曜日 |
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時期的にフェリーは空いていて、他に乗船していたバイクも無く、一区画貸切のような快適さです。 |
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2011年4月に初めて野田村でボランティア活動をさせてもらった際のテント場になった場所、野田村営プールです。三年ぶりに訪れましたが当時の記憶が鮮明に蘇ります。 |
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急遽作る必要になった仮設住宅は、安全で水平な広い敷地が確保できる要件から学校のグランドや公園などの公共施設に作られる事が多かったようです。
ここでは学校のグランドに仮設住宅が作られています。再開された校舎の生徒達には新設のナイター照明付きの練習場所があるそうです。 |
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ニジの部品を切り出して並べた状態。内側が短く、外側にいく程長くなります。 |
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ニジの材料を連結して針金に巻き付けた状態。今回は作成部品の長さゲージも兼ねた作成マニュアルを印刷して持参しました。 |
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おやつを食べながら皆で「ニジ」を作ります |
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仮設の談話室の一角には、高台移転計画の模型がありました。近々住民の方に説明会が行われるそうです。 |
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野田村から20分程の距離にある隣町久慈市にある「古墳の湯」ロビーの薪ストーブ。ここは震災の年からお世話になっている健康ランドです。震災当時は停電でも使える薪ストーブが各地で活躍したそうです。
特に山間部の農家さんなどでは山からの湧き水と備蓄の米、野菜、撒きストーブに灯油ランプで普通に生活出来ていた所もあったようです。 |
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うさぎのりんごがうれしい「古墳の湯」の朝食です。 |
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「古墳の湯」に連泊して空いている日中に休憩室で「ニジ」作りの準備作業をさせてもらいました。 |
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大槌町の小槌地区の産直「つつじの里」で感謝祭の餅ち撒きをしていました。このあたりでは餅ち撒きがよく行われるそうです。
この日はかわいキャンプ時代に知り合った震災当初より活動している個人ボランティアの方のお手伝いをさせてもらいました。 |
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