113)東日本大震災 復興ボランティア活動 その12 |
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2015年4月13日〜4月17日 岩手県大槌町でニジ作りをしてきました。町のショッピングモール「シーサイドタウンマスト」のパブリックスペースには町の未来予想図が公開されています。 |
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壁には「ひょうたん島」にかかるニジのポスターが貼られてます |
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ここのパブリックスペースはニジの材料つくりに使わせてもらっています。
椅子とテーブルがあり、100円ショップや手芸店、ホームセンターも併設されているので作業拠点として使わせてもらっています。 |
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今回はニジの他に、北海道の阿寒湖湖畔で入手した「本家本物のまりも」羊羹を持参しました。これは会の集まりで預かったカンパで買ったものです。 |
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ニジを作った後のお茶っこで、皆でカウントダウンして一斉に爪楊枝でプチっとやって盛り上がりました。今回はニジの壁掛けを作りました。 |
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大槌町きらり福幸商店街 「居酒屋みかドン」の生シラス |
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大槌町きらり福幸商店街 「居酒屋えびす」 ビールジョッキーにはひょうたん島が |
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フェリーの車両甲から港に上陸する時、船倉の開口部からゲートを渡ってまぶしい光の世界に走り出す瞬間があります。それは現実と非現実の間を船に乗って旅をしているような感覚にとらわれます。 |
現実の世界は、ネットに書けない、テレビも映せない、ラジオも流せない、新聞も書けない、其々の事情があり、その中でボランティアとは聞こえの良い名目で、何をやっているんだろう?常に葛藤があります。 |
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