次に進む
7)支笏湖一周カヌーツーリング2002(後編)
湖底にカヌーの陰が映ります。 湖畔の断崖絶壁を通過中していると、まるで中に浮いているような錯覚にとらわれます。透明度が高すぎて、「湖底に吸い込まれそう」・・という表現よりも、「崖下に落ちそう」といういうような、非現実的な「恐怖感」があります。支笏湖は透明度が20m近くあるので太陽の光が差し込むと相当深い所を泳ぐ魚まで丸見えでした。
表題に戻る
次の写真に進む