モノトーンで統一された冬の針葉樹の森が一瞬色付く夕暮れ時の写真
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  国道275号線朱鞠内湖のあたり、国道は融雪剤を多量に蒔くのでかなり溶けています。しかし気温がマイナス10度を下回ると融雪剤を蒔く程、変に(予測外に不自然に)滑りやすくなってしまいます。 特に今シーズンは強力に融雪剤を蒔きまくっているように思えてなりません。

 冬道は同じ道路でも部分によって路面状況が異なる場合があります。分かり易くは日向と日陰ですが、例えば写真のような谷を渡る風通しの良い橋梁と、山をV字に削ったような吹き溜まりやすい谷底部分では状況が大きく異なります。

 積雪のない凍結路面に撒かれた融雪剤は表面を溶かし効果を発揮します。ところが、凍結路面上に厚く積もった雪の上に撒かれた融雪剤は、雪の結合を妨げる作用によって積雪を潤滑物質に変貌させ凍結路面上で恐ろしい罠になる事があります。

 24時間体制道路管理のご苦労には感謝しかありませんが、降雪には除雪をし気温が低くなる北海道では融雪剤の大量散布はやめるべきだと思います。雪道には雪があって当たり前、凍結していてあたりまえ、中途半端に融かす事で移動スピードが上がり、かえって重大事故を誘発しているように思えてなりません。 必要なら砂や砕石を撒いて、かつて車粉公害時に春の道路清掃は風物詩であったように、春にロードスィーパーで回収したらよいと思います。

 日が沈んで気温が下がるのを待って帰札します。今回は自由に走れる事を噛み締める年越しツーリングになりました。
※2024加筆修正
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