|
1) スタートから二番目の給食所の写真です。このあたりになるとようやく選手がばらけてくるので落ち着いて食べる事が出来るようになります。これ以前の込み合った状態は写真をとる事もままなりません |
|
2) コースが下っているとだまっていても進むので楽ができます、このような林の中を進むコースです。 |
|
3) きつい登り坂ではこのように大きく足を開いて登っていきます。 |
|
4) コース折り返し地点の白旗山距離競技場です。ここは関門になっていて制限時間内にここを通過出来ない場合はバスに回収されて、ゴール地点まで強制送還されてしまいます。
制限時間はスタートより4時間、「13:00」が関門閉鎖時間です。ここには豊富な給食が有り、暖房の効いたテントで医療班も待機しています。
|
|
5) 「たわらおにぎり」です。パンやバナナなど甘いもの系の食料が多い中、米の食料は人気メニューです。テーブルの上にあるのが、イチゴジャムを挟んだ「サンドイッチ」と「コッペパン」です。 |
|
6) 白旗山距離競技場を過ぎると激しいアップダウンが繰り返され、前半体力を消耗した選手にとって過酷な試練になっています。 |
|
7) ようやくゴール地点の札幌ドームが見えてきました。以前の羊ヶ丘展望台が基点の頃はここを下から登り返してのゴールでしたが、札幌ドームが基点になって最後の上り返しが無くなり気持ち的にも余裕をもってゴールできます。 |
|
8) 無事バーサー王部隊ゴールしました。ゴール地点でスウェーデンより来られている役員の方に出迎えられて、歓談し、本場のバーサーロペットのピンバッジをいただきました。「バーサーロペットには参加しないのかい?」との問いに「気持ちはあるけど実現できていないです」と苦しい答えになってしまいました。
いつかスキー発祥の地にて起源のスキー大会に当時のスタイルで参加してみたいものです。次はオホーツク100kmスキーマラソン大会です。
|