|
|
1)メインの国道は除雪体制が過保護なまでに整っており、粗悪な融雪剤の被害を避けるため凍結圧雪路面の裏道に回ります。 |
2)中湧別のだるま軒ではホタテフライ定食を食べるべしゴール地点の鉄道資料館前にベースキャンプを構えます。 |
|
|
3)スタート地点は北大雪スキー場です。気温マイナス10度以下です。恒例のトイレ渋滞もあります |
4)スタート地点のみ、それなりに込み合います。 毎年参加のウルトラマン部隊です今年は5兄弟 |
|
|
5)スタートしてしばらく数キロは力を使わずに自然に下るほどの斜度があり、コース幅も十分にあるので、選手が適度にばらけてきます。 |
4)上白滝の最初の給食所です。ここまでは下り勾配が大きいお陰で比較的楽に到達できます。 |
|
|
7)最初の給食所であっても手抜き無しの十分な補給が受けられます車庫の中で暖をとる選手もいます |
8)ここを過ぎると徐々に勾配がゆるくなっていき、コース幅も広がっていきます。 |
|
|
9)湧別川沿いにコースを取り、途中橋を幾つもくぐり道路を横断しなくて済むコースになっています。 |
10)白滝給食所です。ここまでは飲み物メインの給食を受ける事ができます。 |
|
|
11)ボランティアスタッフのお陰で参加者はスキーを脱ぐことなく給食を受けられます。 |
12)この場所では足早に通過する選手がほとんどのため、簡単に食べられる給食がほとんどです。 |
|
|
13)旧白滝給食所です。 |
14)このあたりから本格的な給食が始まります。 |
|
|
15)全体の4分の3より後ろの通過タイミングでも十分に食べ物があります。 |
16)裏方さんの様子です。風にあたらないようにしてホットミルクを作っています。 |
|
|
17)旧白滝から丸瀬布までは、多少のアップダウンがありますが、基本的にゆるい下りです |
18)丸瀬布市街地に入ると住宅の前の道路を封鎖してコースを提供してくれています。選手が通る度に太鼓を叩いて歓迎してくれます。 |
|
|
19)丸瀬布では、すでに腰を落ち着かせて休んでいく選手が増え出し、火にあたって和んでいます |
20)ここでは、しいたけ風味の温かいそうめんが、おいしいメニューです。 |
|
|
21)給食の全メニューを制覇するには多少の時間を要する程の内容ですす。 |
22)給食所を出発して直ぐにこの大会名物の私設給食所の一号店が現れます。 |
|
|
23)駅伝の参加者の中には仮装するチームもあります |
24)ここではトン汁が出てきます |
|
|
25)汁ものにおにぎりという最強の組みあわせです。 |
26)急いでいる選手には手元まで運んでくれます |
|
|
27)遠軽が近付くとますますコースは平坦になり沿道の民家の窓から声援を送る人も見られるようになります。大掛かりな私設給食所です。 |
28)ジャガイモの蒸かし芋の給食です。川を渡るポイントでは自衛隊員の方が安全確保に当たってくれています。 |
|
|
29)遠軽町ではコースの勾配はほぼ無くなり、広い河川敷を進むゆったりとしたルートになります。 |
30)遠軽町の給食所にはご飯ものや麺類の給食があり、おいしいので食べ過ぎ注意です。 |
|
|
31)遠軽ではメーカーさんのワックスサービスが受けられます。 |
32)遠軽を過ぎると河川敷にプレハブを設置した給食所が現れます。 |
|
|
33)ビニールハウスを使った休憩所を提供してくれる私設給食所です。このあたりになると参加者も疲労しており、暖かなもてなしが染みるものです。 |
34)個性的なまきストーブのぬくもりと地元婦人会ボランティアの方々の明るい声援が大きな励ましになります。 |
|
|
35)スタート地点で一緒だったウルトラの兄弟とゴールを目指します。日が傾きかけた頃コース脇のたいまつに火が灯ります。 |
36)夕暮れ空の中、かがり火の火に導かれるようにゴールに向かいます。現在はガソリンランタンも使われるようになっています。 |
|
|
37)ゴールでは温かな蕎麦やうどん、お汁粉、おにぎりなど、染みる食べ物が待っています。その後隣接する温泉に浸かってとろけます。 |
38)翌朝のゴールの撤収風景です。たくさんの方々の尽力があってこその大会です。 下は流氷に埋まるオホーツク海です。雪原のようです。 |
雪国に住む人なら是非とも一度は参加してみる事をお勧めします。雪の無い南の国に住む人も参加すると感動できますよ。感動のゴールの後の一杯の掛け蕎麦を食べるために、85Km走ってみませんか?興味のある方はメールください。一緒に遊びましょう!バイクで来いとか無茶は言いませんよ(笑) |