マシントラブルにより本日の撮影画像は無し。夜間にメンテナンスを行い復旧する。(写真は復旧後にヘッドランプの光で巣箱内部を確認撮影したもの)
巣箱カメラの電力使用に給電が追いつかず、満充電状態から撮影開始しても半日程度で内部バッテリを使い尽くして停止してしまう。
そこで日中撮影を行い、日没後内蔵バッテリーを充電し、深夜充電完了後、巣箱カメラ本体の電源を入れてWiFi接続し、撮影待機状態にして翌朝に備えるという使い方で撮影してきた。
しかし朝の一発目からカメラが遠隔操作を受け付けない。手を尽くすも復旧にはカメラ本体のリセット操作以外に解決方法が無くなった。
警戒心が強くなっている親鳥に人間が巣箱を触っている所を見られるわけにいかないので、小鳥が塒(ねぐら)に帰る夜を待ってメンテナンス作業を行った。
はっきりした原因は不明だが、給電に使用する長すぎるUSBケーブルが雑音を拾って(電磁波)カメラの電子回路に悪さをしているのではないかと推測する。
今夜の所はリセット操作が効いたので当初のセッティングのままで様子を見ることにする。
もし抱卵が始まった以降でカメラのリセットが必要になった時は、小鳥が寝静まった夜中にこっそりメンテナンスを行う事ができそうだ。
他にも問題点がいくつかある。抱卵前には解決して巣箱カメラシステムを完成させねば! |
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