なましば会2006・・・その三
第一回目よりバイク雑誌の全国誌「ミスターバイク誌」に「雪中バイクミーティング」参加者募集として紹介されてきた事で今回はついに本州から単独でバイク参加の方が登場する事になりました。全国誌に2年掲載され続けると、効果があるという事なのでしょうか?
41)15時46分10秒
この時間になると、どの住居も完成間直?のはずですが・・・
42) 15時46分19秒
掘り出された雪の量がそのまま内部空間の広さを物語っています。
43) 15時46分28秒
椅子とテーブル広げて夜の宴会会場を設営して、、、と考えると、住居前のスペースの確保も大切です。
44) 15時46分38秒
雪の住居スペースの前は綺麗にしておかなければならない?のかな?と思わせるニュアンスが有ってか無くてか、掘削した雪は排雪されています。
45) 15時46分48秒
こちらは掘削した雪を壁状にして活用しています。これは風が出てきた時などにその効果がはっきり現れます。
46) 15時46分57秒
雪の住居と宴会スペース、そのレイアウト一つとっても住民のセンスが出てきます。
47) 15時47分10秒
そろそろ宴の準備でしょうか?
チーム「おじいちゃんと孫」と勝手に命名して観察していました。
いろんな技を伝授していました。
48) 15時47分39秒
この時間になるとそろそろ寛ぎタイムが始まります。
49) 15時47分59秒
電柱の近くは重機が入っていないので雪が柔らかいという事を察知して、労せず素早く設営された雪の住居
50) 15時48分49秒
寛ぎの簡易コタツです!
51) 15時49分48秒
さて、これから作業開始です!
52) 15時50分48秒
こちらもまだまだ完成までは遠いようです。
53) 15時51分05秒
それぞれが自分のペースで楽しみながら作業を進めていきます
54) 15時52分54秒
こちらの住居は重機で作られた雪山を掘るのではなく、傾斜地に積もった自然雪を使って雪の住居作りをしています。
実はこれこそが「なましば会」の目指す姿です。
a)誰かが提供してくれる「ねた」によって遊ぶのか?
b)自然のままの状態を遊びの「ねた」にしてしまうのか?
55) 15時53分41秒
おまけに傾斜地にはジャンプ台付きです。
昔はこうして暗くなるまで外で遊んだものでした。
近所の公園の斜面には子供達が作ったジャンプ台と雪で作った基地があったものです。
56) 15時55分32秒
これは一本ポールのシェルターテント、最小の材料で最大の空間を確保できます。
冬に短時間で野営場所を確保するにはベストな形ではないかと思います。
57) 15時55分43秒
なましば村裏山から見た村の風景
58) 15時56分17秒
日本古来の被り物が特徴です。
実は大変実用的な帽子なのだそうです。
59) 15時57分09秒
基本的には夏場のキャンプ用の10人用テントですが、工夫をして厳冬期仕様で使われています。
60) 15時57分46秒
中はごらんの通り快適な宴会空間が広がっています。
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