15-9)高松 |
橋の欄干のオブジェ、 かつてこの川で行われた合戦の模様を表現したものかな? |
勝手にオブジェストーリー |
・・・攻めて来る敵を川を挟んで待ち受けるとしたら・・・ |
騎馬を人の背が立たない川中まで進めて馬上から矢を射ると、歩兵が泳いでそれを突破するのは難しいいでしょう、川の中央部の水深の深い部分を歩兵が泳いで渡ってる時に馬上から射る事で、歩兵は反撃の術もありません、騎馬が進んできた場合も川の深みの手前で待ち構える事で反撃を受けずに狙い撃ちがでるでしょう、 あらかじめ敵が攻めて来た時の備えとして、水中の状態を把握しておいて、状況によって臨機応変の作戦を立てて素早く騎馬で移動して攻め入る敵と戦ったとされる武勇伝、川や地形などを常に把握して、自然を見方に付ける事の大切さを現代に伝える騎馬のオブジェ そうか、隠れるものが何も無い川の上で他の邪魔が入らない状態で、騎馬1対1で矢を掛け合う事が「一騎討ち」の語源かも? |
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