「食べました」シリーズ
2)「秋田・山形・宮城」
猛暑の御蔭でビールや冷酒が美味いのなんのって!
秋田の宿、花葉館の朝食の写真
2-1朝ごはん8/11

 ・・・まずは朝ご飯から。  さかなはしゃけです。卵と納豆が、出てくるところがすばらしい。

タッパーに入ったきゅうりの漬物の写真
2-2きゅうりの漬物

 患者さんが不自由な手で漬けてくれたきゅうりの漬物。夕食の席に、控えめに差し出されたタッパの中には思いやりがぎっしり詰まっていた。少しずつ、いつまでも噛み締めながら酒を飲む。
 会食が終わり、部屋にもって帰ってその日のうちに全部食べてしまいました。

南部蕎麦という看板の店に入って目についた「ひっつみ」なるメニューの写真
2-3南部そば8/5

 「ひっつみ」なるもの。「南部そば」の、のれんをくぐって入った町の食堂にて、そば団子が入ったすいとんのようなもので、分厚い餃子の皮とも表現できる。量をこなせる薄味でそばの風味が利いている 夕食にお呼ばれした時に出していただいた、南部美人なる日本酒の写真
2-4南部美人8/6
 「南部美人」なる地酒、あっさり系の味わいで、土地の料理によく合います。猛暑にほてった体にするすると染み入ります。

雫石の温泉街にある居酒屋で注文したものの写真、和え物とやっこと日本酒
2-5雫石の居酒屋

 雫石の温泉街にて、宿の向いにあった、雨酔という居酒屋に入る。やっこと冷酒で暑かった一日を振り返る。

豪華な夕食の写真、吸い物はひっつみであった
2-6象潟市の宿
 宿の夕食です。海老の塩焼き、刺身、フライ、と海老づくしです。
坂田の居酒屋でのメニューの写真、あげ焼きである
2-7酒田の居酒屋
 休養日の酒田で、探し当てたすばらしい居酒屋の一品、「揚げ焼き」安い早い美味いの三拍子揃った酒の肴です。 同じく酒田の居酒屋のメニューの生の岩牡蠣の写真、カラにはそうとう厚みがある
2-8酒田の居酒屋2
 同じく酒田の居酒屋で出てきた、「地元産岩牡蠣」殻も身も分厚い濃厚な味わい。生も美味いが個人的には、さらっと酒蒸ししたものが一番美味いと思う。
昼飯時に寄った蕎麦やにて、色の濃い田舎そば系の写真
2-9酒田のそばや
 ここらへんのそばは、「板盛り」という呼び方をしている。あまり深く精製しないそば粉を使っているもようで、田舎そば系の風味の強いそば。 差し入れのおにぎり弁当の写真、コンビに弁当にはない温かみがあるお弁当
2-10朝ご飯です
 県庁訪問時間午前11時という約束を確実に遂行するためには、宿の朝ご飯の時間の前に出発するしかありませんでした。宿の方が特別に持たせてくれた朝ご飯です。
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