1) 表題の「路肩決壊により この先幅員減少」 という看板の指し示す状況です。
目印にパイロンが置いてあるだけで転落を防止するガード等はありませんので、ふらつくと吸い込まれるように落ちて行きます。夜間は路肩の境界(転落限界)がはっきり判りません。 |
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4) 「法律的に」とか「理想論」とかの建前ではなく、現実の折り合いをつけている現場の実情が見て取れます。 「箸が転んでも」・・・「危ない」と騒ぐ人にとっては信じられない状況があります。 |
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5) 胸の月の輪マークがかわいい「熊注意!」の看板 |
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6) 観光林道としての位置付けを良く表している看板です。この看板だけを見ると特に危険な印象は受けません。穏やかでやさしい印象を受けます。 |
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7) 紅葉見物客専用といった感じの趣のある看板です。「冬期間通行止」のインフォメーションが明記されていますが、潜在する危険を匂わせる部分は何処にもありません。 |
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8) 一時的に道路を止めて工事を行っている状況も多々見られます。大きな崩落現場やダイナマイトを使う現場等はこのように完全に時間を区切って工事している事があります。
小さな崩落現場でも、掘削重機が道を塞ぐ形で作業しているのは当たり前の事で、たまに通過車両があるときだけ、作業を中断して重機を退避場所まで移動させて道を開けて通行させてくれる所もあります。
そのような工事現場に出くわしたなら、現場の作業員の方の指示を受け謙虚な気持ちで通行させてもらうのが大切です。 |
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9) これは剣山林道の周辺の林道に設置された全面通行止め看板です。設置看板のかすれた文字が事態を物語っています。 |
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