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47)バイクに乗って旅に出た2005夏(その四)_
「おまけ」_2)
 宇高国道フェリーで本州に渡り、海岸沿いに神戸に向かう途中、海岸沿いのくねくね道を楽しんでいたら、後ろタイヤがなんとなく変だな〜と思って降りて見ると、後輪に大きな割ピンが突き刺さっていました。これはいかん!と、空気が抜けきる前にあわててガソリンスタンドを探します。このバイクはハンドポンプでパンク修理をするのがとても大変なのです。小さなハンドポンプでは2000回以上押し引きする事になります。

 これぐらいの大きさのものが刺さると、急速に空気が抜けて、カーブでタイヤが腰砕けになる危険な空気圧まで短時間のうちに下がってしまいます。そうなる前に気が付かなければアウトです。
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