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 左エンジンガードの後ろ端に「鹿のゲボ」と鹿の毛が付いていました。 始めはドロドロの緑色の物体が鹿の糞だと思いましたが、それは違っていました。よく観察すると糞ではなく胃の内容物である事がわかりました。

 蝦夷鹿は草を食べた後、胃に溜め込んだ草を逆流させて一度吐き戻し口で噛み直す動作「反芻」(はんすう)をする動物です。衝突の衝撃で内蔵に強い圧力がかかり、胃が圧迫されてゲボを吐いたものと思われます。
 
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