おまけのおまけ 3)
 次の手として、主にアイスバーン等の冬場の悪条件での引き起こし用に装備している「起こし紐」を使います。まずは泥にめり込んで下敷きになっている左ステップにフックを掛けて車体側の「起こし紐」を取り付けます。

 次に両肩にたすき掛けにした身体側の「起こし紐」に連結して、一番力が入る位置に調整します。 次に足のふんばる位置、両手の掴み所、力を入れる方向、起こした後の処理、失敗したときの逃げ方などを考えます。重量挙げ競技のように一回で成功できるように集中して段取りを付けます。

 そして車体が反対側に滑って逃げていかないように、手前に引き寄せながら一気に引き上げます。寄せて上げるというどこかで聞いた事あるような作戦で通常は起こす事ができるんですが、冬場と違い足元がぬるぬる滑って力が逃げて起こす事ができませんでした。
 
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