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8)_旭川バーサーロペットジャパン_2008
 クロスカントリースキーには二種類の走法があります。人が歩いたり走ったりする時のような前後の自然な手足の動きで進むクラシカル走法と、氷の上でスケートをする時のように上から見て逆八の字になるように足を開いて左右に体重移動して滑走するスケーティング走法があります。

 圧雪車で整備されたコースが必要なスケーティング走法に比べ、クラシカル走法は肩幅の二本の溝があればいいだけです。長距離を走る場合、スケーティングの方が楽なので、ほとんどの参加者はスケーティング走法です。
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