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6)続_湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会_2008
 道路前方左には「吹流し柵」が設置されてます。これは地表面を伝ってくる吹雪を目線の高さに巻き上げないように地表面を這うように流す事で視程の悪化を防ぎ、かつ吹き溜まりの形成も防ぐ働きをしています。

 柵手前の状態と、柵の設置されている場所の状態の違いが見てとれます。このような場所では交差点や民家の付近など柵の切れ目の通過に特段の注意が必要です。
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