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18)続_湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会_2008
 国道を走行中に枝道の吹き溜まりに乗用車が突っ込んでいるのを見つけました。確認のために枝道を使って切り返して近寄ってみると、助手席のドアが開き中から人が出てきました。既に運転席のドアは雪で開かない状態です。

 牽引フックがいい位置にあって引けそうなので手短に段取りつけて引っ張ります。しかし深く埋まっているために牽引すると駆動力に負けてタイヤの下の圧雪路面が剥離して下地のアイスバーンが出てしまいます。タイヤの位置を変えて再度引くもタイヤはアイスバーンを掘り出して空転してしまいます。
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