2)続_湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会_2008_おまけ |
暴風雪を乗り切った白鳥達は全身を使って喜びを表します。この二羽はつがいのようで、向き合って雄が雌に向かって何かを叫んでいます。雌は静かにそれを聞いています。雄はつがいである証しを相手と群れの皆に宣言しているようです。傍にエサをついばむ子供達がいます。 たぶん白鳥の言葉で、思いっきり! 「好きっぢゃぁぁぁ〜」 と叫んでいるものと思われます(笑) 周囲を観察していると湖のあちこちで、それぞれにつがいが向かい合い、競い合うかのように声を張り上げています。単なる挨拶にしては激しすぎるので、何らかの意味があってやっている事だと思います。 野生動物の行動には合理的な理由があるはずです。白鳥は良く通る声をもっていて、人と同じく目と耳でコミニュケーションをする高度な生き物です。言葉が解ればきっと面白い話が聞けるでしょうね、 |
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