次へ
3-20)
 小鉢をつつきながら、祭りの余韻を楽しむ夜。

 遅い時間になって、近くで飲食店を経営しているというママの友達が訪れた。すでに出来上がっている(笑) 隣に座り腕をガッチリ掴まれて他愛のない話をエンドレステープ(繰り返し)のように語り始める。

 しばらくして、まるで電池が切れた頃、知り合いというタクシーが迎えに来て明るく手を振って帰っていった。 彼女は苦労人らしい。出来上がる前だったら面白そうな話が聞けたと思う。それでもエンドレステープとママの掛け合いも面白かった(笑) やはり高知の女性は酒飲みが多いらしい

 一見の客を相手に良くしてくれるママに感謝!でも一見の客にしか出来ない話もあるらしい
 
次の写真に進む
表題に戻る・・・・・・・・・・