3)湧別原野オホーツクスキーマラソン_2009(B)
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 遠軽町の会場入り口です。以前はスタート地点から60km走った後の到着で、通過時間の関門として大きな目標になる地点でした。

 短縮コースになってスタートから20km程の距離で到着です。
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 会場が広いので選手は適当にスキーを外して寛いでいます。しかしクロスカントリースキーの用具は踏まれると簡単に壊れてしまうので、雪面に放置するのはこわい部分ではあります。
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 ここの給食所も種類が豊富でつい食べ過ぎてしまいます。
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 豚汁を頂きます。量がたっぷり入っていてしっかり暖まります。 いなりずしと一緒にしっかり食べて後半に備えます。 ここではスキーを外してゆっくり休む人が殆どなので、割り箸でしっかり豚汁をいただきます。
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 食後のおやつも充実しています。しかししょっぱい豚汁を食べた後にチョコレートとかバナナとか甘いものを食べてしまうと、またしょっぱい豚汁が食べたくなってしまいます。

 そのループを2〜3回繰り返すと、しばらくお腹がこなれるまで走れなくなります(笑)
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 コース上に猛禽類の羽が落ちていました。これはだれの落し物でしょう?
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 こちらの橋は柵が不完全なので、万一の転落に備えて見守る係りを配置しています。表になり影になり、様々な人たちの尽力によって大会は運営されています。
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 橋の上はふきさらしになるので、強風時には通行が危険になる場合があるのでスケーティング禁止になっています。
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 1999年の大会では前日通過した低気圧の強風によって樹木の落ち枝等が酷くコースが使用できなくなりました。しかし午後から天気は回復するという事で大会を中止にせずに午後から遠軽をスタートとして湧別まで25kmを走らせる形で開催した事がありました。

 その時はこの橋の上は強風にさらされて転倒する人が出て危険な状態になりました。通常は問題ありませんが、強風の時は橋の中ほどの風をまともに受けやすい場所では注意が必要です。
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 湧別川の河川敷を川の気持ちになって海に向かいます。
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 町が近つくと幾つのも橋を潜る事になります。 橋にはそれぞれメッセージが掲げられていたりして面白いです
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 雪原にぽつんと現れるプレハブの給食所、小さいながら温かい給食が受けられます。
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 堤防を越える瞬間の下り坂を楽しみます。ここから先は平坦なコースが延々と続きます。
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 コース上に柳の木が垂れ下がっています。穂先を見ると既に新芽が白く芽吹いていました。
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 日中になり気温が上がって、コースが緩んでくると、このような斜め線となってスケーティングスキーの走行跡がつくようになります。
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 スケーティング走法は左右に体重を振って左右のスキー板に体重を移動してスイングするように進みますが、路面が荒れてくるとバランスを崩しやすくなります。
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 農家の納屋の埋まり方をみるとこの土地が酷い吹きさらしになる事が判ります。
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 競技も終盤にさしかかると、行き交うスノーモビルも増え始めます。
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 クラシカル走法にとってコースが無い事はとても体力を消耗します。荒れた雪面では蹴り足のグリップ力を利かせる事が難しいのです。 そこにスノーモビルのソリ跡に蹴り足を沿わせると格段に走り易くなります。
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 コースカッターで切られていたはずのクラシカル用のコースは完全に消滅しています。
2)湧別原野オホーツクスキーマラソン(A)

>3)湧別原野オホーツクスキーマラソン(B)

4)湧別原野オホーツクスキーマラソン(C)
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