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156)_旭川バーサーロペットジャパン_2009
  ついに残り30分を切った。カメラをバッグに仕舞う。 15時02分 

 残り15分 最後の平坦路に入った、間に合うか?しかし厩舎の横は本気のラッセル行軍だった。ちくしょーと叫びながら走る、クラシカルでも無くスケーティングでも無く、思い出せない走り方で走っていた。

 残り2分 遠くゴールが見えた コースカッターが切ってある。飛び込む、コース脇で外国人数人が身を乗り出してこちらを見ている。一歩走法のストロークに合わせて掛け声をかけてくれている。ありがとう、でもごめんなさい何のリアクションもする余裕も無く通り過ぎた、
 
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