実は伴走ライダーにもやり残した感が存在する。それはこの一文すら含む全て、このホームページそのものだ。
このホームページの名称は
「がんばれ難病患者日本一周激励マラソンをアフリカツインでサポートしてきた日本一周バイク旅のＷｅｂページ」
という。
1999年夏マラソン隊の出発式が行われた「かでる２．７」大ホールの集会で「伴走ライダーとして、この会場に来ることの出来ない人達、病気で、寝たきりになっている人達、外に出られない人達の気持ちを、バイクに乗せていっしょに走ります」と、やったものだ、それがこのＷｅｂページの出発点。 一緒に走る事が出来ない患者さんの目になって伴走してそれをWebで伝えるのが目的だ、
表紙の「・・・と、言う訳でうんぬん」というリンクにその詳細がある。
実際には、現場で撮ったデジタル写真をフロッピーディスクに入れて郵送し、札幌の制作会社の方に全てを依存してWebページにしてもらっていました。
マラソンゴール後にパソコンを買いドメインを取得しWebを引き継ぎ現在に至ります。
しかし終了から10年を経て未だに作成途中で止まっている。
製作中断の理由は簡単だ、製作に必要なデーターを亡失しているものだ、
それについて表紙の一番上のリンクの下に隠すように「感謝感謝・・・」に言い訳が混ぜてある。
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