> 3月21日~3月31日 < | ||||||||||||||||||||
益城町災害VCで活動 九州応援観光 |
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3月21日(火) | 鹿児島方面 リヤカーホームの旅人探索旅 熊本のボラ仲間tさんと 同じく熊本VCで一緒に活動していたリアカーを引いて旅をしているk君に会いに鹿児島方面へ 見当つけて車を走らせると薩摩川内市西方付近で程なく発見! 「ボランティアをしながらリアカーを引いて日本一周をしている」現場を目撃する 海岸線に出て海水浴場で野宴でも・・・と思っていたら 出会い口コミから不思議な空間に導かれ 地元衆を巻き込む大宴会に発展(笑) リアカーを引いて進んでいるようで 人の輪を引いて進んでいるのかも? |
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3月22日(水) | 西方~ 出水特攻碑公園 日奈久温泉 益城きやま食堂 | |||||||||||||||||||
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3月23日(木) | 休養日 熊本工芸館 ちょんかけコマ | |||||||||||||||||||
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3月24日(金) | 益城VC活動 益城町テクノ仮設団地内 子供公園整備 このプロジェクトは仮設住宅に身を寄せる被災民自ら立ち上がり 子供達のために公園を作ろうとしている 子供達は遠隔地にある仮設校舎にバスで通っており バスの運行便数が少なく 放課後校庭や周辺で遊ぶ事が出来ずに仮設団地に帰される 仮設住宅団地には最低限生活できる為のインフラしか整備されておらず 公園は無い 未舗装の敷地は雨が降ると ぬかるみ水溜りができる しかも水吐けも悪い 屋外で遊べる広場は ほぼ無い 子供達は窮屈なプレハブ小屋に押し込まれ「静かに過ごす」事を日々強要される 仮設住宅というプレハブ小屋は壁が薄く 通常の生活音が長屋構造の二軒隣まで響いてしまう 避難生活をしている被災者は日々の不安やストレスから神経が磨り減り過敏になっている 特に熊本地震の特徴として 強い余震が容赦なく続発して被災者をいじめ続けていた その尋常でない余震続発は表に書き出すと少し見えてくる 被災者が受けた恐怖とストレスは相当なものだろうと想像が巡る 普段生活している分には公園など何処にでも有るように感じる しかし地震で町が壊れると まずは公園に仮設住宅が建てられる 新たな公園を作ろうにも 他に早急にやるべき事が山積している また 公園を作る側にも 安全が担保出来ないものは作れないなど いろいろ要件があって簡単な話では無いらしい 東北でも子供達の遊び場が無くて困っていたのを思い出す ここでは仮設住民自ら土地使用の交渉から始め 地面整備作業にボランティア投入 人海戦術で荒地に埋まった草木の根を掘り起こし撤去する かつての開拓農家になった気分で鍬を振るう 小さくてもいいから子供らが安心して走り回れるグランドを作りたい 依頼者の思いに寄り添う活動 |
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3月25日(土) | 益城VC活動 仮設住宅個別訪問支援物資配布 福岡のボラ仲間cさんと一緒に活動 熊本tさん 夜ぐー飲み | |||||||||||||||||||
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3月26日(日) | 熊本城二の丸広場 ちょんかけコマ保存会練習参加 | |||||||||||||||||||
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3月27日(月) | 移動日 大津柿の葉寿し お菓子の香梅 益城熊本IC~広島IC | |||||||||||||||||||
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3月28日(火) | 移動日 広島平和記念資料館 広島IC~刈谷SA | |||||||||||||||||||
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3月29日(水) | 移動日 刈谷SA~ 岩手山SA | |||||||||||||||||||
3月30日(木) | 移動日 岩手山SA~八戸IC 岩手沿岸 22時00分八戸港発フェリー | |||||||||||||||||||
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3月31日(金) | 移動日 シルバーフェリー6時12分苫小牧港上陸 帰札 | |||||||||||||||||||
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活動詳細 1) 3月10日~3月20日 > 2) 3月21日~3月31日 < 目次に戻る 下の写真をクリックしても戻ります |
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