28)屈斜路湖一周カヌーツーリング(後編) |
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2002/6/25 |
北海道の東の方にあるカルデラ湖、屈斜路湖の様子です |
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中島東側は切り立った崖状になっていて上陸は難しそうですが、ここを降り立って水を飲む蝦夷鹿の群れがいました。 |
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水面の際まで樹木が生茂っています。樹木の根が護岸の役割をしているものと思われます。 |
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木々が生茂るその下には落下する昆虫を目当てに小魚が集まっていました。 |
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前方に見えるのは和琴半島の付け根部分のキャンプ場と湖畔の温泉露天風呂です。 |
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和琴半島の先端部分は未だ火山活動が続いており硫黄分を含む水蒸気を吹き上げています。 |
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かつての温泉公衆浴場の跡ですが、未だに使用できます。しかし相当に熱いので肩まで浸かるのは根性が要ります。 |
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湖畔のコタン温泉露天風呂です。ちょうど清掃中で誰も入っていません。周辺は遠浅になっていて小魚がたくさんいます、それを狙って蒼鷺(あおさぎ)がやってきます。 |
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片方を山に囲まれた形の屈斜路湖は、場所によって風の影響が大きく出る所とそうでない所がはっきりと分かれているようです。 |
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今回湖畔の基点にした砂湯です。砂を掘ると温泉が湧き出します。おかげで冬でも凍ることが無く、渡り鳥たちが羽を休める重要な場所になっています。時折観光バスが都会の喧騒を運んできますが、それ以外はいたって静かな湖畔です。 |
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ここ屈斜路湖には温泉好きの恐竜クッシ-君が生息している?・・・・・らしいとのうわさ有り! |
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