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2)支笏湖一周カヌーツーリング2002(前編)
左の台形状の山が樽前山(たるまえざん)で、右がスタートの時より見えている「風不死岳」(フップシたけ)です。
 樽前山は現役の活火山で、山頂部は大爆発で吹っ飛んで、陥没した後にさらに溶岩が盛り上ってきたカルデラ形状をしています。

 オープンデッキカヌーは波風に弱く、特に横風横波を受けると簡単にひっくり返ってしまいます。今回はトレーニングの目的もあってこの道具で旅をしています。
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