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2004年の年末から2005年年始にかけての天候は、大きな寒暖の差を繰り返しながら雪が多く降りました。 道路に降り積もった雪は車に踏まれて圧雪路になります。そこを除雪車が通り雪面を削り取った残りがそまま解けて冷え固まり強力なアイスバーンになります。そしてまたその上に新しい雪が降り積もり圧雪路面になると、それはアイスバーンの上に形成された不安定な最も危険な雪道になります。 この路面は低温下で安定しているので快適なツーリングが出来ます。路面が良く締まっているのが対向車のライトに照らされて路面が光っている事から判ります。 写真は国道40号線手塩川に掛かる橋です。気温マイナス18度、手塩川から発生した川霧が橋梁のナトリウムランプにオレンジ色に照らされています。 川霧の中を通過するとシールドに水分が氷結して視界が遮られるので注意が必要です。 |
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