小鳥室2020 ヤマガラ日記 |
2020年9月28日 |
ヤマガラ巣立ち 120日目 |
|
 *07:00:00 巣箱に大きな変化なし
2020_0928_064216_070000 |

*06:10:12 小クモが成長している
動画へのリンク(mp4形式 1分40秒 3MB)
https://shingo.ne.jp/04kotori/020_yamagara/0928/
2020_0928_055814_061012_1m40s_3mb_240p3.mp4 |
= |
動画へのリンク高画質版 データー量 9MB
https://shingo.ne.jp/04kotori/020_yamagara/0928/
2020_0928_055814_061012_1m40s_9mb_480p9.mp4 |
小さかったクモは順調に成長している。 クモの巣にかかった獲物を糸で巻いている。 巣箱の中にはクモを養う程度の一定数の虫がやってくるという事か?
この巣箱は保温性と防水性を高める為に良質の材料を正確にカットして、防水パッキンを挟んで大量のステンレスビスを使って組み立てている。
水抜き穴は2㎜のドリルで底板面に対して45度斜めに側壁ギリギリから穴の長さが長くなるように開けている。
それは小鳥が底板を調べた時に穴の存在に気付けないように、外から光が漏れて穴の存在がばれないようにと考えての事。
つまり虫が入り込む隙間ない気密性が高い作りになっており、クモの餌になる昆虫達は直径3センチの巣穴から直接入ってきていると思われます。
小クモ君は、地上2mの高さにある3センチの穴に自分が食べていけるだけの獲物が入る事を知っていてここに巣を構えているのだろうか?
そもそも天敵である巣箱の主が帰ってこない事も分かっているのだろうか?
そう考えると
1)天敵に襲われる心配が無い
2)豪雨防風等自然災害の心配が無い
3)待っていれば食事にありつける
クモ君にとって巣箱暮らしは快適なのかも?
|
|

2020_0924_070000 |

2020_0925_070000 |

2020_0926_070000 |

2020_0927_070000 |

2020_0929_070000 |

2020_0930_070000 |
2020年9月28日 |
ヤマガラ巣立ち 120日目 |
気象庁ホームページ 過去の気象データ検索(日ごとの値)参照 |
天気概況 |
昼(06:00~18:00)晴れ一時雨 |
夜(18:00~翌日06:00)快晴 |
降水量 |
最低~最高気温 |
平均~最大風速 |
日照時間 |
0.5mm |
11.8~19.6℃ |
4.6~8.8m/s |
6.8h |
1h最大0.5mm
10分最大0.5mm |
平均15.2℃
湿度68% |
最大瞬間風速
北14.5m/s |
降雪--cm
積雪深--cm |
|
|
下の写真をクリックしても戻ります |
 |