幌加内なましば会2005・・・その二
今回は、なましば村住民にそれぞれ役割分担してもらおうという事になり、昨年参加したメンバーを中心に係りを決めて仕事をしてもらいましたが、あてられる役割によってはそれなりの負担があったものと思われ、特定の人に負担が集中しないような仕組みを考える必要がありました。
21) 14時11分49秒
一本ポールの「ティピーテント」最小の材料で最大の居住空間を確保できるシステムの一つです。内部を掘り下げて立てるようにしてあります。
22) 14時14分47秒
一般的なキャンプ用テントに加工してまきストーブをビルドイン!わかさぎ釣りスペシャルでしょうか?
23) 14時15分19秒
なましば村バイク駐輪場です。この時点でバイク6台
24) 14時15分32秒
アイスキャンドル改め「スノーキャンドル」気温が下がらずスノーキャンドルになりました。
25) 14時44分20秒
ちょっと一休み。掘り出された雪の量を見ると仕事量が分ります。
26) 14時44分47秒
「ママさんダンプ」「スノーダンプ」は排雪作業の強い見方です。
27) 14時45分14秒
奥の作業開始直後の住居と、手前のある程度出来上がっていて拡張工事をしている住居の比較です、冷静に見ると、何をしているのだろう?と思いますが、思いっきり遊んでいるのです!
28) 14時50分04秒
こちらは既に完成しベッドを設えています。
初めて参加する人は、このような住居を横目で見つつ参考にして掘削作業にかかります。
29) 14時50分14秒
ここの住居は中腰の高さで掘削を進めています。
30) 14時51分21秒
ひと段落ついてお食事中です。
31) 14時52分09秒
掘り出された雪の量が内部の広さを表しています。
32) 14時52分22秒
夫婦で初参加という事で仲良く穴掘りしています。
33) 14時53分12秒
雪山を掘り進む横で登って遊ぶ子供達
34) 14時53分31秒
なましば村の一番奥の方から見た作業風景です。
35) 14時53分50秒
家族全員で穴掘りしている理想的な図です。
36) 14時54分49秒
二箇所から掘り進み中で繋げて広げるという掘削方法の見本のような作業風景です。
37) 14時55分02秒
表面の開口部を小さいまま保つ事で、後に寝る際に外気の進入を最小に防ぐ事ができます。
38) 14時55分25秒
開口部が大きく外壁の高さも空間の広さもあります。内部にテントを張る事を前提に作られた住居です。
39) 14時57分37秒
シンプルなキャンプ用テントです。
40) 14時57分53秒
排雪の処理を上手にこなす事が掘削効率のアップになります。
二年目になると作業も手馴れたものですね、
その三に進む
なましば2005年の表紙に戻る
下の写真をクリックしても戻ります