幌加内なましば会2005・・・その三
第二回目となった「なましば会」ですが、今回はファミリー参加とバイク参加が多くなったという思惑通りの展開になってきたぞ!と喜んでいます。もちろんそれをサポートする「解っている個人」参加者の方々の力が必要な事は言うまでもありませんが、
41)14時58分17秒
入り口が小さいまま掘削作業を進めると、内部から排雪する時は入り口が塞がりぎみになるため中が暗くなります。
この瞬間に3人がかりで外から一気に埋めてしまうと、中にいる人は生き埋め状態になってしまうでしょうね、(笑)
その点二箇所から掘削している住居ではそのようないたずらは出来ません。
42) 14時59分30秒
作業開始より約1時間程度でかなり掘り進んでいます。
出入り口を小さいまま一箇所より掘削している所が計画性が垣間見えます。
43) 15時02分36秒
椅子とテーブル広げて楽しみながら掘削作業を進めています。
44) 15時02分44秒
疲れたら掘削マシンに燃料を補給しながら作業を続けているようです。いまの所掘削燃料は「ビール」のようです
45) 15時04分31秒
10人用の大型テントを張る「朱鞠内湖・わかさぎ釣りチーム」です。すでに多数の釣果があった模様で、この後「新鮮わかさぎ」天ぷら大会に突入してました。一杯の掛け蕎麦がワカサギの天ぷらが乗った、豪華なワカサギ蕎麦になりました。
46) 15時05分33秒
ルオント裏手には自然に降り積もった雪の土手があります。
そこに つがいで巣穴を掘る「なにかの生き物」
プレーリードッグのようにキョトント立ち上がってこちらを見ています。
47) 15時05分56秒
巣穴の中ではもう一匹が埋もれながら掘り進んでいました。
48) 15時08分31秒
巣穴の土手から見たなましば村の風景です。
49) 16時17分35秒
集合写真を撮ってなましば村開村です。
50) 16時28分54秒
今回は集う村人にそれぞれ役目を分担して皆でなましば村を運営してみましょうという試みです。
村長はじめ消防団や住民課など、役目があたった皆さんお疲れ様でした。
よりよい「なましば村」にしていくために村の仕組みは今後も変化しつつ進化していくものと思います。
51) 17時05分52秒
到着が遅れて開村式が終わった頃に作業に取り掛かる後発バイク乗りチーム。
あらかじめ用意しておいた即席住居作成スペースで作業開始です。17時より作業開始して何時に完成するのかな?
52) 17時07分41秒
ストーブを焚いて寛ぐ体制になっている住民
53) 17時08分54秒
住居の中にもキャンドルをたくさん配置して、居住性の良さを感じさせる住居です。
54) 17時09分49秒
こちらの住居もリビング状態の内部に暖房器具を持ち込んで快適そうな住居です。出入り口を低く作り開放しておき、内部の高い位置にベッド件椅子を作る事で暖かい居住空間と良好な喚起状態を両立しています。
55) 17時12分20秒
荷物を運び込んでこれから宴会でしょうか?
56) 17時14分52秒
スノーブロックを上手に使って住居の外部を作っています。
57) 17時21分38秒
出入口の片方は使えるようにビニールシートで塞いでいます。
58) 17時22分59秒
要塞のような住居外壁にキャンドルディスプレーが映えます。
59) 17時54分47秒
中二階式イグルーの寝室と半かまくら型のリビングをもつ複合式住居。よく考えて作られています。しかも遅れてくる家族のために、おとうさん一人で作り上げた作品です。
60) 17時56分39秒
こちらもまだ作業中です。
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